旅行出発を直前に控えて

大相場の初動というのは、凄い迫力だなと思う。今日、当にそれを感じた。

最近までは米系が買ってきていても欧州系が売ってきていたりしていたのだが、今日はその両方がバスケット買いを入れていた。こういう局面でしっかりロング(買い)でエントリーできていることに、喜び、というよりむしろ安堵感を覚える。組み合わせたジグソーパズルのピースの1つでもうっかり漏らしていれば、ポジションは逆になっていたかも知れないからだ。

トレーディングとは、過去の蓄積と現在の観察、そして自己の能力の全てを動員して未だ見ぬ未来を突破していくことだ。5分後の世界の予見、殆ど不可能なそれに、俺様はこれからも全力を尽くしていきたいと思う。

さて、悪くなかった今週が終わり、ようやくヘロン島が待っている。フライトは、セントレア中部国際空港)20:05発ケアンズ行きのカンタスだ。ケアンズから、ブリスベングラッドストーンカンタスを乗り継いで、最後はヘリコプターで海を越える。

一般的なフェリーだと2時間だけれど、ヘリだと30分でヘロンに到着する。何より空から見た島の景色が素晴らしいらしい。

株価は、寄りつきと大引けのみ、レセプションの横のインターネットキオスク(ダイヤルアップ)でチェックしますが、部屋にテレビはおろか電話すらないという環境では、ブログの更新がままなりませんので、おそらく次の更新は帰ってきてからになると思います。最近沢山の方が読みに来てくれていますが、その辺の事情をば御了解ください。

じゃっ、行ってきます!