海外旅行

灼熱のゆらめきのなかに出現した砂漠リゾートBAB AL SHAMS

心洗われるミコノスを後にして、ドバイ郊外にある砂漠リゾート「バブ・アル・シャムス(BAB AL SHAMS)」に来ています。砂漠以外は何もない荒涼とした地に作られた、幻覚の先に現れた蜃気楼のようなリゾート。[BURJ AL ARAB]や「ジュメイラ・ビーチホテル」…

BAB AL SHAMSの写真 その2

(リゾート内は兎に角アラビア風。迷路のような道のそこかしこに安らぎの空間が設置される。池の横に寝ころぶ俺様)

BAB AL SHAMSの写真 その3

(リゾートから眺める砂漠のサンセット)

エイジアンシーは世界最高の海の色で僕たちの胸板を打ち抜き、その光のきらめきで透明に染め上げた

突然ですが、現在、エーゲ海の島、ミコノスに来ています。9/2に日本を出発してドバイを経由、アテネ、カランバカ(世界遺産「メテオラ」のふもとの町)と旅して、三日前にミコノスに着きました。どこも想像以上によかったんだけど(特にメテオラは素晴らしい…

ミコノスの写真 その2

(プラティ・ヤロス・ビーチ)

ミコノスの写真 その3

(有名な六つの風車と俺様)

ミコノスの写真 その4

(高台のオープンカフェからスーパーパラダイス・ビーチを見下ろす)

ヨセミテ国立公園&アメリカ西海岸8日間の旅

表題の通り、明日の午後から8泊10日で行ってきます。詳細な日程は、4/25からエサレンマッサージの発祥地で有名なエサレン研究所に2泊、4/27からヨセミテ国立公園に隣接しているヨセミテ・ビューロッジに4泊、最後に5/1から社会復帰もかねてロデオドライブに…

先週まで行っていたヘロン島で、ダレンという自然写真専門のカメラマンに出逢った。今回彼は、オーストラリア観光局に依頼されて観光PR用の写真を撮りに来ていたのだけど、人があまり来ない島の辺境で俺たちがウミガメの産卵を見守っていたときに、彼もカメ…

『言語生成以前の世界に浮かぶ島、ヘロン』

小学生の頃、星空の夜のなか犬の散歩をしながら思ったものだ。この懐中電灯を宇宙に向けて手を振れば、光の先端のスイングスピードは光速に限りなく近くなるんじゃないかと。実際にはそんな彼方まで届くような強い光は手に入らなかったけど、なんだかそんな…

ヘロン島写真集10

(堰を切ったように一斉に走り出す子ガメ達)

ヘロン島写真集9

(発見して2時間後、不意に眠りは破られ突如出撃開始)

ヘロン島写真集8

(地中から三日間かけて地表まで辿り着き、出撃の前に死んだように眠る子ガメ達。彼らの下には百匹以上スタンバイしている)

ヘロン島写真集7

(産み終わって帰って行く母ガメ)

ヘロン島写真集6

(産みに来た母ガメ、その2。何度も掘り起こしては埋めを繰り返しているので、波が届くところから一歩入った島の外周の砂全てが物凄く柔らかくなっている)

ヘロン島写真集5

(産みに来た母ガメ、その1)

ヘロン島写真集4

(ヘロンの海、その2)

ヘロン島写真集3

(ヘロンの海、その1)

ヘロン島写真集2

(ヘリコプターから見たヘロン島手前の珊瑚礁、ウィスタリリーフ)

ヘロン島写真集1

(ヘリコプターから見たヘロンアイランド)

旅行出発を直前に控えて

大相場の初動というのは、凄い迫力だなと思う。今日、当にそれを感じた。最近までは米系が買ってきていても欧州系が売ってきていたりしていたのだが、今日はその両方がバスケット買いを入れていた。こういう局面でしっかりロング(買い)でエントリーできて…

今週金曜日からヘロン島に行きます。

ヘロン島というのは、グレートバリアリーフの中にある島。グレートバリアリーフの数ある島の中でも、リーフそのものの上に乗った飛び切り美しい島。島の名前にもなっているサギ(ヘロン)を中心とした鳥類と、なによりウミガメが大挙して産卵に来る事で有名…

新年最初のディール

新日鐵を寄りつきで利食って(ここまでは良かった)、その後JFEに乗り換えるとはどういうこと? 年末年始考えに考え抜いた結果がこれ。自動車用高級鋼板の値上げネタ等好材料はまだまだ控えていると見たけれど、暫く株価チェックの日々が続くのかも。まぁ旅…

楽しかったパリも今日が最終日

さっき行ってきた、ダンフェール・ロシュロー広場周辺の朝の散歩が気持ちよかった。今回、今まで滞在したことのない左岸に滞在し、また新たなパリの魅力を発見することが出来てとてもよかった。将来、この近くにアパルトマンを購入したいと思っている。それ…

我が家のおせち料理

あけましておめでとうございます。パリ風ではありますが、我が家のおせちです。日本から持ってきたものもありますが、主にはマドレーヌにあるFAUSHON本店で買ってきたもの。真ん中にあるトリュフ入りフォアグラは適当に買ってみたら一万三千円もした。あとは…

吉田都を見るためだけにロンドンを往復してきた。

2時からのマチネだったから早朝に出発し日帰りでパリ・ロンドンを往復する予定だったんだけど、20:15ヒースロー発のエールフランスが強風のためキャンセルになってしまって、強制的にエアポートホテルで一泊することになった。そんな笑い話があったものの、…

Ici,C'est Paris!(此処、それはパリ!)

今日は、もはや行きつけとなった近所の商店街に行って、昼間っから生牡蠣と白ワインで萌えまくった。生牡蠣は、ロブスターから蟹や総菜まで超新鮮なものが何から何まで売っているグルメ御用達のスーパーな魚屋さんで、スペシアル(シェルが深いかなり大振り…

シャンゼリゼの夜

今日27日は、お気に入りの68番のバスに乗ってパリ市内の散歩に出かけた。68番は、今回借りているアパルトマンから歩いて3分のダンフェール・ロシュロー広場に停留所があり、そこからブルーバード・ラスパイユを北上し、オルセー美術館、セーヌを渡ってルーブ…

思考を吹き飛ばす暴力的音楽

24日のイブに行こうと思っていたマドレーヌ寺院のクリスマス・ミサは、気が変わって止めてしまった。その代わりと言ってはなんだけど、今日25日は午後4時から行われたクリスマス・パイプオルガンコンサートに行った。マドレーヌのパイプオルガンは、大型で音…

パーティ行かなあかんねん

今日はクリスマス・イブだった。フランスでのクリスマスは殆どの人が家庭で家族と共に美しく過ごす。そういうわけで俺達も今日はそれに倣ってアパルトマンの中でホームパーティをした。料理の大半は昨日のエントリーで書いた歩いて5分の商店街で調達すること…