六月末リバウンド天井説

明後日の朝から一ヶ月ほど日本を留守にするからその準備でなかなか忙しいぞ、この野郎!

そんなわけで相場に対するコメントもお座なりなわけだが、一応現時点においては表題の通り「六月末リバウンド天井説」を唱えておく。今の底堅い相場環境のなか、再度の下落を予想するのはそれなりにフレッシュだと思ってね。つまり、イメージとしては二年前の「7/1天井」に近い感じ。現在の底堅さは投信設定とトピックスフリーフロート完全移行、並びに大口投資家が「売る理由」を待っていることによる売り手不在によるものだと勝手に断罪する。

ま、ポジショントークだと思って生暖かく見守ってくれ。予想通りだとするとニューヨークがFOMCを待たずして先行して下げ始めるはずだ。