サッカー日本代表の新監督について

川淵キャプテンwが口を滑らしたことにより、ジーコの後任はイヴァン・オシムということで交渉中だということが分かった。俺様は日本のプロ野球を見ないのと同じ理由でJリーグを見ないので、この人物について全く知らなかった。全く知らなかったが、Googleの検索でヒットしたNUMBER Webの独占インタビューを読んだだけで、驚きとともに、この人物が次期代表監督を引き受け、そして任期を完遂してくれることを望んだ。

出身のユーゴスラビアといえば、言うまでもなく俺様の愛したドラガン・ストイコビッチの国だ。思えば、彼が引退したことで俺様はJリーグを見なくなった。有限な人生の時間を二線級のものに当てるのが下らないからだ。上のインタビューによると、そのストイコビッチが「自ら遭遇した中で最高の監督」といっている。俺様にとっては独占インタビューの内容だけで充分過ぎるほどだったが、この一言でだめ押しだ。イヴァン・オシムが引き受けてくれれば、今後四年間の代表に関わるニュースの全てが心底興味深いものになる。是非そうなってほしいものだ。