「対マーケット今日の勝手コメント」(6/9)

日経平均は、朝高の後9:40に天井をつけ急速に軟化、前引け直前にマイナスに転じた。その間の値幅は230円、率にして1.5%ほど。後場寄りの追証の投げを警戒したとかインド市場のオープンを気にしたとか、複合的な理由はいろいろ考えられるが、「これが売り方の週末手仕舞いのためのフェイントでなければ」現状は相当弱い。後場はその辺のところの気配に目を凝らすところ。